こんにちは。以前このブログでも取り上げたことがある、
こんまり先生こと、
近藤麻理恵さんが女の子をご出産されたとのことです。
えっ、結婚してたの?
旦那?出産?と実はトリプルショックでした。
最近はテレビもあまり見ないのですが、アメリカのタイム誌が毎年選出している
「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれたことがあるからでしょうね。
僕は、実践しているといえば出来てないんですが、よく自分の生活を考えてみると、
いろんなところで影響を受けていることを感じます。
こんまり先生の本を読んでない方のために、一例だけあげますが、このたった一例で
こんまり先生の本を評価しないでくださいね。
例えば仕事で使っているメールの整理だったり、仕事の段取りだったりなんですが、
「人生がときめく片づけの魔法」のなかで、研修を受けたときにもらった資料などは、
研修が終わりしだい捨てろといっています。
ここにエッセンスのすべてがあるといってもいいと思うのですが、なぜ捨てるのか、
それは、「ときめかないから」ではありますが、端的にいうと、もう一度みることは
まずないからなんです。
実際、考えてみるとその通りなんですが、なんとなく捨ててはいけないとか、あとで
見なくてはとか考えてほとんどの方は捨てませんよね。
でも僕は、こんまり先生の本を読んでから安心して捨ててますが、全く問題ありませんし、
理にかなった考え方だと思っています。
会議資料もそうです。実際に会議終了後はメモに使って、それからシュレッダーしています。
ペーパーレスともいいますし、環境問題ともからめて紙の使用は非常に無駄と考えるように
なりました。
これは、ほんの一例です。
この本は、きわめてロジカルに、かつ具体的に片づけの方法がわかりやすく書いてあります。
もしまだ読んでいない方には、是非ご一読をお勧めします。
そして、「人生がときめく」ということの意味が本当にわかると思いますし、
片付けをすることは、自分と向き合うことだともおっしゃっていますが、
まさにその通りなんです。
で、旦那はどんな人?