2017年10月6日、日本人に関係ある二つのノーベル賞の発表があった。
ひとつはノーベル文学賞の長崎市出身で英国人作家、カズオ・イシグロ氏である。
奇しくも原爆投下された長崎市出身で日本で生まれ5歳まで長崎で暮らしていたそうである。
両親は日本人だが、5歳から父親の仕事の関係でイギリスで暮らし、その後、イギリス国籍を取得しているが、本人も半分は日本人と言っている。
なお、作品はすべて英語で書かれているそうだが、読んでみたい作家である。
ちなみに出版社は増刷で忙しいらしい。
もう一つは、核廃絶運動のNGOに与えられたノーベル平和賞である。
おっこちゃんです。
しばらく記事更新をせず浮気をしていましたが、これからは毎日、このブログも更新していきますので、またよろしくお願いいたします。
さて、ヤフーニュースによれば、バングラデシュで奇病と言える病気にかかってしまった少女がいるそうです。
それは、ツリーマン(英語でTree Manか)症候群とも呼ばれていて、ツリーマンが樹木男と訳され「樹木男症候群」と、もしかして山男の話かと思ってしまうようなネーミングなのです。
バングラの少女、女性として初めて「樹木男症候群」発症か
ヤフーニュースには記事下にコメント欄があって、言論の自由な空間を作り上げているけれども、そのコメント欄は、ほぼ「かわいそうに」「あんな綺麗な顔なのに」「治ることを祈っている」など同情の声一色であり、あらためて日本人の優しい心にネットでもふれられた気がしました。
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