テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美さん(26)が体調不良で自宅療養中と定例社長会見で
説明があったということで、ちょっとした騒ぎになっていますね。
あらためて彼女の経歴を見ると、正直言って頑張ってきたんだなという感想です。
マスコミ業界なので仕方がないのかも知れませんが、紺野さんは中学をでてからモーニング娘の
オーディションに合格、その活動が忙しく高校にもいかなかった。
しかし、アイドルという仕事の将来に不安を感じ、大学入学資格認定試験を受けて、合格。
その後、猛勉強して慶応義塾大学に合格。
そして、テレビ東京に入社し、小さいころからあこがれの職業でもあったアナウンサーになったのが
2011年4月。
約3年後の3月に番組を降板して、今回の発表となりました。
原因は、野球選手との恋愛説と仕事説があるようですが、私は仕事説をとります。
それは、これまでの紺野さんの来歴を見ると、とても頑張り屋であることがわかるからです。
仕事説については、職場の人間関係であったり、仕事そのものであったりしますが、
この二つはしばしば複合します。
それにしても、
賞味期限であるとか二股恋愛であるとか、相変わらず叩きかたには、すさまじいものが
ありますね。
普通の感覚ではいくら気にするなといわれても、心が折れてしまいますね。
でも多くの成功者は、必ず通り抜けてきた道なんでしょうね。
所詮、やっかみですから。
人のウワサは100日限りといいますが、今はもっと短くて、1週間ぐらいじゃないでしょうか。
これまで大学入学や就職が特別枠であったことなんて気にすることはありません。
ある意味、それも実力のうちですし。
「くだらない気遣いのために、俺は人選を無駄にした」 by アルチュール・ランボー
結局、自分のことは自分で決めるしかないのでしょうね。
有名であるということは、ハンデになることもあるわけだし、何がどうなるか結局は
わかりません。
突然ですが、これで止めます。
ありがとうございました。
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