宇津井健さんが、亡くなった日に結婚していたことについては、かなりにぎやかな意見交換がネット上でもあるようです。
でも私が見た限りでは、だれも「ご結婚おめでとうございます」といっていないので、
私は、知り合いではないですが、
宇津井健さん、文恵さん、ご結婚おめでとうございます! と申し上げます。
なぜ誰も、おめでとうっていわないのか不思議なのですが、おそらく結婚の当日宇津井さんが亡くなったからと、
遺産ねらいではないかとの憶測があるからのようです。
しかし、これが宇津井さんの意思であって、家族も同意しているのであれば、他人がとやかく話すべきことではないと思います。
他人がすることは、お二人の門出を祝福すること、これしかないのですから。
でも、どうして結婚したのか、やはり気になりますし、あれこれ憶測したくなるのもまた人情ですね。
結婚相手の加瀬文恵さんは、宇津井さんの2つしたの80歳。名古屋の実業家でクラブの経営をしている実業家。
宇津井さんとは、ハワイで挙式はするが籍をいれてはいなかった。
だから死に臨んで、これまで世話になり自分を看取ってくれた女性との婚姻をきちんとしたいということはうなずけます。
それ以上は、宇津井さんがあの世にもっていってしまったので、わからない。
それでいいのかもしれない。
相続などでもめないように、ご子息の同意もとっています。
ちなみに息子の隆さん一人のようなので、隆さんからみると相続遺産は半分になることになります。
しかし、巷間でささやかれているように、もし加瀬文恵さんのほうが資産家であったとすれば、
隆さんからみると、文恵さんは80歳なので、文恵さんを相続した場合に、多額の資産が入ることになります。
文恵さんに子供がいるかどうかは、わからないのですが、いらっしゃるという記事は見つけられませんでした。
また、もし文恵さんが、実業家で名古屋では有名人であり、「夜の商工会議所」といわれるほど、著名人が客であったとしても、経済的に苦しい状況であるかもしれません。
その場合は、宇津木さんは結婚しなければ、遺産について全く権利がない文恵さんを助けたことになります。
もちろん、遺言という方法もあったとは思いますが、それだと、相続をめぐっての争いが生じる可能性が高くなってしまいます。
だから、家族にも理解を求め、籍を入れたということが考えられます。
また、それと違った観点からですが、最後まで、仕事が念頭にあったように思います。
死に臨んで、
自分の死と婚姻をほぼ同時におこなう、最後のドラマの主演を演じたようにも思えてなりませんが、
みなさまは、どう思われますでしょうか。
2014-03-21 19:51
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