こんにちは。これをお読みいただく方は少なからず禁煙に興味をお持ちなのかなと思います。
煙草をすわない人がいかに喫煙者に冷たいものであるか、私自身よく知っておりますので、この記事が少しでも参考になれば幸いです。
広告宣伝ではないので、商品名は出しませんが、私は8000円ほどで、3週間分のフィルターを購入しました。
アメリカで開発され使用した71%の方が禁煙に成功したとのことでした。また他のフィルターとことなり、煙の通過途上に綿などの物質を詰め込んだりしないため、味がかわらないとのことでした。これは実際に使用してその通りでした。
その内訳は、3週間分のよく見かけるフィルターと区別がつかないフィルターと小さな冊子4冊でした。
率直にいって、ずいぶん安い原価で出来るんだろうなと思いました。
フィルターは3種類あって、第1週目が25%のニコチン削減、第2週目で50%、第3週目で75%、第4週目から禁煙という内容です。第3週までは、特に煙草の本数を減らす必要もありません。
これだけですが、私は特に苦しい思いもせず、禁煙に「成功」しております。「成功」とはこの冊子でもいっていますが、煙草をやめる、いわゆる「禁煙」とは考えず、「煙草を休む」と考えなさいということです。1日1日、すわない日をつなげていくことが重要だということです。
それで、今もすわない日をつないでいます。
毎朝、その日の言葉を冊子でよみ、1日が終わるとその日すった煙草の本数を午前中と午後とに分けて記入し、煙草をすってどう感じたかをチェックします。おいしかった、イライラした、退屈だった、その他、という内容だったとおもいます。
第1週の25%が終わると第2週の50%にはいります。フィルターが残っていても、50%に変えます。第3週は同様に75%とします。
ニコチンについては、都合21日かけてのソフトランディングですので、これが結構ポイントである気がします。
以上から私はこのフィルターを使わない以下のプログラムを考えました。
【例】
メビウス10ミリを吸っている方の場合
・ 第1週目 8ミリ (20%削減)
・ 第2週目 6ミリ (40%削減)
・ 第3週目 3ミリ (70%削減)
これで第4週目から煙草を休まれることはいかがでしょうか。
おそらく私がフィルターでおこなったことと同じようにいくように思います。
これで不安な方は第4週目 1ミリ(90%削減)をオプションで入れる手もあるかもしれません。
ただ、計画を一度たてたら絶対に変更しないこと、毎日必ず1行でもいいので日記を書くこと。
日記の内容は午前中と午後にすった煙草の本数とそれについての感想だけでいいです。
最後に禁煙はなにか上昇している感覚があって、とても楽しいですよ。
私は何度でも煙草を吸って、なんどでも禁煙したいと思うくらい楽しいです!
ぜひ禁煙され、たべものもおいしく、健康な生活を楽しんでくださいますことをお祈りしております。
2014-01-02 12:47
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