こんにちは。
今日は筑波で秋を見つけたのでご報告です。
茨城県つくば市にある、
国立筑波実験植物園に行ってきました。
とはいえ、この公園について、何か書くというより、たまたま、ここを散策して
思ったことなどを、つれづれに書きます。
初めに、入園料の驚くべきお得感にびっくりしました。
この公園、正式名称は、
国立科学博物館 筑波実験植物園といいます。
入園料金は310円なんですが、なんと、リピーターズパスという年間フリーパスの料金が、
な、な、なんと1030円なんです。
しかも、このパスは、本館である上野の
国立科学博物館と白金台にある
自然教育園でも使えるのです!
これは、絶対にお得だと思うので、強く推薦します。
もっとも、興味がない方には、たとえ100円でも高いですよね。
僕にとって、山登りはちょっと覚悟と準備が必要だし、身近な自然としての
公園はとても貴重です。
緑のヒーリング効果だとかは、逆に考えないようにしているんですが、単純に
落ち着くので疲れを癒してくれます。
木漏れ日がある散策路や、池など、自然って本当にすばらしいと思います。
また、この実験植物園には、絶滅危惧のある植物や、動物の骨格の標本、
熱帯植物園などがあります。
この一見、恐竜の骨のような写真、なんだかわかりますか?
こたえは・・・
タヌキです。
みなさまも、ぜひフリーパスを購入され、上野や白金台、そして、つくばに
お出かけになってくださいね。
お読みいただき、ありがとうございました。
2015-10-04 19:45
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