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ASKAさんのBe Freeの歌詞と玉置浩二さんとの最近のデュエットからASKAさんの胸中を考える

今回ASKAさんが薬物保持容疑で逮捕されたことは、本当に残念なことです。

しかし尿検査反応が陽性であるのに、なぜ身に覚えがないとおっしゃっているのか不思議ですね。

本人には陽性反応を伝えていないのでしょうか??

ASKAさんの薬物疑惑は昨年からあり、2013年8月にも記者会見をしています。

その時の薬物は違法ではないらしいですが、ASKAさんについては、ずっと疑惑があり、証拠固めをしての逮捕と思われます。

一方で、ASKAさんの自宅から薬物と吸入器が発見されたこと、さらには、警察で使用するような尿検査の道具まであるというので、事態は悪化する一方に見えます。

ASKAさんは初犯のようなので、もし薬物を所持・使用していたのであれば、ASKAさんや家族のためにも、素直に罪を認めて欲しいと思います。

それにしても、ASKAさんは、創作上のことで相当悩んでいたように見えます。

挽回をはかった、Be Freeの歌詞は、そのままASKAさんの悩みであるように読めてしまいます。

いかがでしょうか?

高校時代からの同級生のChageは、ASKAを心配して苦言をしていたようです。

総合失調症という話もあり同い年で病気に苦しんでいる、玉置浩二さんとはデュエットの話もあり、何かにつけてASKAを励ましていたようです。

人の苦しみは、本当に他人にはわからないものです。

日本の作家でも坂口安吾や太宰治など薬にはまった人たちは多くいます。

しかし、このところ枚挙にいとまがないぐらい、薬物による事件はおきていますが、個人の良識をもって何とか制して欲しいものです。

唯一の救いは、玉置浩二さんもASKAさんも多くの離れないファンがいることで、その理由は歌の秀逸さであることは間違いありません。

盲目を装った作曲家とは全く違う、作品のバリューがあります。


ASKAさんは、自分の年齢もあり、若い世代のみでなく、年配の世代まで幅広い世代に感動を与えたい、そのような作品を作りたいと心底願っているに違いないです。

でも、改めてBe Freeの歌詞を見ると、人間、いくつになっても変わらないという気もしますね。

孤独で不安でさびしくて。。

まだ罪が確定してはいないのですが、一日も早く罪をつぐなっての再出発を心から願っています。

その時こそ、ASKAさんの同世代にも感動を与えることができるのではないでしょうか。


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